神戸中央社会保険労務士法人
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お客様の声

お客様の声

複数名のチームで支援いただけるため、いつでも安心して相談できる事務所に巡り合えたことが一番よかったことです。

株式会社フーズパレット
執行役員 橋本様
株式会社フーズパレット様

(1)御社の企業概要について教えてください。

創業は1952年(昭和27年)1月15日、北長狭に輸入の酒類を扱う商店を開いたのが始まりです。1960年3月に株式会社神商として法人設立しました。中華総菜を作っていく総菜業として、1979年、中華総菜のバイキング形式で難波高島屋に1号店を開店しました。対面販売が当たり前だった百貨店で、お客様が好きな分をとることができるバイキングがヒットしました。1989年、本社を住吉からポートアイランドへ社屋移転し、2003年(平成14年)フーズパレットに社名を変更、「四陸(フォール―)」や「チャイナチューボー」という中国料理販売の2ブランドを立ち上げ、百貨店を中心に展開しています。2019年8月にフジッコグループの傘下に入りました。

(2)顧問契約を神戸中央社会保険労務士法人に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。

法律は専門的なことなので、間違いが起きないよう以前より社労士事務所についてもらっていましたが、なかなか連携がうまく行かない状況が続いていました。2年前コロナ禍で百貨店も閉まり、従業員に給与補償をしなくてはならないのに、雇用調整助成金のことなどを全く知らず大変な状況でした。そのような一番困って専門家を頼りにしているときに、以前の社労士事務所では“契約範囲を超えております”と言われ困ることが多々出てきました。そんな中、社長と一緒に佐久川先生のセミナーを聞きに行ったことがあり、説明がとてもわかりやすく、感じのいい先生だったのでお願いしてみようということになりました。

(3)顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。

今までの契約していた社労士事務所や、他数社と比較をしましたが、ここまで丁寧かつ組織的に顧問先を支援している社労士事務所は、神戸中央社会保険労務士法人さんしかありませんでした。

(4)普段、どのような相談をしているか教えてください。

現在、フジッコグループの下で法令遵守の対応を進めています。勤怠管理も15分単位を1分単位に変更するなど、社内の制度もすごいスピードで変えているので、頻繁に相談しています。当社は定年60歳ですが、世間的な方向性に沿った65歳超の雇用継続、また、退職金制度や有給休暇の5日取得など、様々な制度変更をしなければならないので、佐久川先生や他の社労士の先生に電話やチャットワークで相談しています。就業規則変更の必要がある場合でも、相談してサンプルを作ってもらうなど、専門家に聞かないと不安な点を教えてもらい、すごく助かっています。

(5)御社が神戸中央社会保険労務士法人と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?

佐久川先生は、非常に丁寧に教えてくださるし、相談にも快く引き受けてくださり、いい先生に巡り合えたとほっとしています。また、先生が不在の時にほかのメンバーが対応してくれるのも助かっています。社労士の資格を持っている方が複数名在籍しているため、その場ですぐに対応してもらえない、ということもなく、一般的なことは、すぐに他の社労士の方に教えてもらっているので、すごく助かります。社長とも、いい社労士事務所(先生)に巡り合えて良かった、と話しています。やはり何より、質問に対して気持ちよく答えてくださる、というところですね。何度も電話しても、気持ちよく対応してくださって、ありがたく思っています。

(6)契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?

3ヵ月に1回訪問してくれるのはこれまでになかったサービスで、来られるタイミングでも良いことはその時に尋ねることができるので、便利です。

(7)当社のサービスをお受けされる中で「もっとこうした方がいい」と思うところはありますでしょうか?

特にないです。社内規則などのサンプルも作って下さり、こちらのニーズに対してすごく丁寧に対応してくださるので、とても満足しております。

(8)最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。

ほかの企業の方も同じではないかと思いますが、私のように、専門家ではないけれども入退社、社会保険の取得喪失、労災など対応しているというケースでは、普通に発生する場合の処理はやり方さえ覚えたら困ることはないですが、イレギュラーの処理が必要なとき、たとえば労務問題が発生した時、コロナの対応、従業員とのトラブルなどが困ります。イレギュラーな事務処理、労務問題のグレーな部分、どうしたら真ん中をとれるか。筋を通しながら、会社としてどうあるべき、どういう姿勢で対応して、どのあたりで落ち着けるのがいいのか。そのような困った場合に、先生のご経験をもとに、ケースごとに指標となる意見を示してくださるだけでも大変助けになります。