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「外注すれば安心」はもう古い? 経営を圧迫する「外注疲れ」と、強い管理部門の作り方

「餅は餅屋」という言葉があるように、専門性の高いバックオフィス業務はプロに任せるのが合理
的。かつてはそれが正解でした。しかし今、その常識が変わりつつあることをご存じでしょうか。
多くの企業で、外部ベンダーへの依存が限界を迎える「外注疲れ」という現象が起きています。
今回は、なぜ外注がリスクになり得るのか、そしてその解決策となる「自走する組織」の作り方につ
いて解説します。

その「外注」、経営のリスクになっていませんか?
当初はコスト削減や業務効率化を目的に導入したアウトソーシング。
しかし、長く続けるうちに以下のような弊害を感じる企業が増えています。

  • 終わらないコスト増:
     委託費そのものの高騰に加え、法改正や仕様変更のたびに追加費用を請求される。
  • スピード感の喪失 :
      「契約範囲外」と断られたり、担当者の変更で品質低下や、柔軟な動きが取れない。
  • ブラックボックス化の恐怖:
     業務プロセスが社内に残らず、ベンダーに依存しないと何もできない状態になる。

    これらが積み重なった状態が「外注疲れ」です。
    外部に依存しすぎた結果、コストに見合う価値が得られなくなり、逆に経営の足かせとなってしまうのです。

目指すべきは「代行」ではなく「自走」
では、すべてを社員の手作業に戻すべきなのでしょうか?
答えはNOです。
現代における「内製化」とは、単に作業を引き取るだけでなく、DXやクラウドツールを駆使して、誰でも回せる仕組みを作ることを指します。
神戸中央人事労務コンサルティングが提供する「内製化支援」は、まさにここを目指しています。
単なる作業代行(アウトソーシング)とは異なり、以下の3つを重視しています。

  1. 代行しない(貴社が主役):
    外部がずっと手を動かすのではなく、社内で運用できる体制を作ります。
  2. 丸投げさせない(ブラックボックス化防止):
    中身がわからない状態を作らず、業務フローを可視化します。
  3. 突き放さない(定着まで伴走):
    仕組みを作って終わりではなく、担当者が変わっても回る状態になるまで責任を持ちます。

3つのステップで「資産」となる管理部門へ
いきなり全てを内製化するのはハードルが高いものです。
企業の成熟度に合わせて、段階を踏むことが成功の鍵です。

このように段階的に進めることで、業務フローの整理や役割分担の明確化が進み、最終的には「業務改善」「生産性向上」「ミス・エラーの削減」といった大きなメリットが得られます。

「内製化」は、単なるコスト削減策ではありません。
ノウハウを社内に蓄積し、外部環境の変化に強い組織を作るための「経営基盤の強化」そのものです。

「外注費が高い」「ベンダーの対応が遅い」と感じたら、それは貴社の組織が次のステージへ進む合図かもしれません。
一度、自社のバックオフィス体制を見直してみてはいかがでしょうか。

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